新潟のモノづくりに関わり、
地域を盛り上げたい。
営業事務
伊藤 大樹
2013年入社
地元新潟のモノづくりに貢献したい。
東京の大学を卒業後、Uターン就職を考えたとき、新潟の基幹産業は製造業であることから、まず、新潟のモノづくりに関わりたいと思いました。商学部出身なので職種は営業職をめざし、業態についてはいろいろ考えた末に「モノづくりの現場に多種類多品目の商材を提供できれば、より大きな貢献ができる」という観点で探し、当社に出会いました。また、大掛かりな自社主催の展示会を開催したり、地域のイベントに出展したりと、地元の産業を盛り上げていこうという、当社の前のめりの姿勢にも共鳴しました。
最善を尽くし、感謝の言葉をいただいた。
営業のアシスタントとして、社内で、見積り作成・発注・電話での顧客対応・納品管理を行っています。現在、製造業は活況で、増産に追われ、設備投資も盛ん。素材や部品、機械に至るまで慢性的な欠品や納期遅れが発生しています。その状況でお客様から急ぎの注文が入り、普段お願いしている仕入れ先に問い合わせたところ「生産が追いつかない。いつ出荷できるか見通しがたたない。」という答え。電話とネットで知っている限りのメーカーに問い合わせ、ようやく同型の商材を見つけました。「やっぱり困ったときの昭栄さんだね。ありがとう。」の言葉が心に沁みました。
営業としてお客様の課題解決に寄与したい。
入社6年目に入りました。これまで、機械・工具・油圧の3分野で営業のアシスタントを務めてきて、自分では商品知識やコミュニケーション力もついてきたと思います。お客様とは主に電話でのやり取りですが、私あてに電話をくださる方もいらして、手ごたえも感じています。当社は、営業事務として知識と経験を身に付けたのちに、営業に就くケースがほとんどです。そろそろ営業としてお客様のもとに伺いたいものです。課題を一緒に解決し、また、お客様同士をつないで新しい動きを作り出すことも手掛けたい。それが今の目標です。
学生へメッセージ
いろいろな業界や業種を見ることで選択肢が広がり、新しい発見ができると思います。可能な限り多くの会社説明会に参加し、また会社訪問をして、生の声を聞いて肌で感じて、自分に合った仕事を見つけてください。後悔しない就職活動を!
OFF SHOT
小学校から大学まで野球をしていたので、今も趣味は野球。ポジションはショートです。当社の野球部に所属して、普段は取引先と草野球を、早起き野球シーズンは真剣に試合をしています。新潟市早起き野球3部リーグで優勝経験あり。強いんですよ、昭栄の野球部。